第12回競技(宇都宮)の結果
第12回「まちの活性化・都市デザイン競技」は、栃木県宇都宮市「小幡・清住地区」(約16.9ha)を対象に平成21年10月1日(応募登録開始)から平成22年2月26日(作品の提出締切)に実施し、全国から25作品の応募がありました。
平成22年3月16日に審査委員会が開催され、25作品の中から入賞作品が下記のとおり選定されました。
※宇都宮市長特別賞は、宇都宮市において審査されました。
平成22年3月16日に審査委員会が開催され、25作品の中から入賞作品が下記のとおり選定されました。
※宇都宮市長特別賞は、宇都宮市において審査されました。
第12回「まちの活性化・都市デザイン競技」入賞作品一覧
賞
| タイトル
| 受賞者
| 作品
|
国土交通大臣賞
| ■縁織(ゆかしき)の町
〇ゆかりある空間のおりなすまち | (フリー ブランナー)
大井洋祐 | |
まちづくり月間
実行委員会 会長賞 | ■現代の「ニワ」を育てる
〇住み続けるまちの居場所づくり | (日本大学)
小石川正男、高田康史 (横村隆子YHT環境設計) 横村隆子 | |
(財)都市づくり
パブリックデザイン センター会長賞 | ■宇陽再興
〇新旧双発型のまちづくり | (大成建設(株)設計本部・都市開発本部)
川﨑 泰之、石田 武、 宮下 悠子、黒江由美、 柴崎耕平、平賀順也、 宮下拓也、大槻達夫、 大友佑介、小谷野真由巳、 高野愛子 | |
奨励賞
| ■君平流(彩育学守)
〇灯火の流れるまち | (東京大学大学院新領域創成科学研究科自然環境学専攻)
清水章之、三上 拓、 保條理弘 | |
奨励賞
| ■環【:wa】
〇まち動き出す | (戸田建設㈱建築設計統轄部)
乾 正人、木下皓之、
村田郷樹、鈴木 雄、 松岡佑知 (東急建設㈱建築設計部) 大塚聡史、高橋数人、 砂川慎吾、山上宏明、 髙石千絵 | |
奨励賞
| ■地産地消の輪をつくる
〇地域の手で まちを耕し 育む | (㈱竹中工務店)
奥田紘子、奥山陽子 | |
宇都宮市長特別賞
| ■緑と歴史が共生する街
〇緑のリンケージ(連鎖系)による コミュニティの再生と活性化 | (日本大学大学院生産工学研究科建築工学専攻)
坪井善道、広川慶一、 砂川慶太、吉川啓太 | |
宇都宮市長特別賞
| ■みちのまち
〇3つの「道」がつくる「未知」のまち | (宇都宮大学安森亮雄研究室)
安森亮雄、阿部秀顕、 鈴木悠司、滝田涼介、 田中 圭、直井智之、 橋田祥子、堀之内裕輔 |
競技結果の詳細は、こちら(PDF)でご覧になれます。
表彰式・作品展示について
第12回「まちの活性化・都市デザイン競技」の表彰式・作品展示は下記のとおり実施されました。
平成22年6月1日(火)13:30~
「日本の景観とまちづくりを考える全国大会」において、大臣賞のみの表彰式を実施。あわせて会場に、入賞作品のパネルを展示。
イベント名
| 平成22年度「日本の景観とまちづくりを考える全国大会」
|
場所
| ニッショーホール (東京都港区虎ノ門2-9-16)
|
主催
| まちづくり月間実行委員会、日本の景観を良くする国民運動推進会議
|
プログラム
| 1.国土交通大臣賞表彰式
2.受賞者による発表 3.シンボジウム(特別講演、パネルディスカッション) |
平成22年6月30日(水)13:30~
大臣賞以外の入賞作品について、下記のとおり「都市づくりと景観行政講習会」とあわせて表彰式を実施。会場には入賞作品のパネルを展示。
イベント名
| 平成22年度「都市づくりと景観行政講習会」
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場所
| 都道府県会館402会議室 (東京都千代田区平河町2-6-3)
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主催
| (財)都市づくりパブリックデザインセンター
|
プログラム
| 1.表彰式
2.講習会 |
平成22年6月24日(木)~6月30日(水)
国土交通省(合同庁舎3号館)1階展示コーナーにおいて、受賞作品を展示。